2/14にマインドマップのフォローアップを受講してきました。伊藤賢さんも1年半の間にすごいパワーアップしてました。今まで以上に「自分の言葉でマインドマップについて語っている」感じが強くなりました。
最近の講座の内容を駆け足で復習したあとに、ワーク等がありました。新しい説明では、7つのルールが少し変わっていて、記憶のフックというものが「構造化」に変わっていました。プログラマからすると構造化というのはすごくあたりまえのことなんですが、確かに慣れていない方は大変かも。数ある新しい説明の中で、すごく納得のいった説明は、「マインドマップは記憶の筆算」というものでした。確かに頭でだけ考えても発想広がらないですもんね。あとはそれに関連して、マインドマップが外部記憶装置という説明も。パソコンもメモリが少ないと処理が遅くなります。処理ができないわけではないけど。マインドマップで記憶装置を手に入れたら速度は速くなります。ただし、あくまでも脳の力をフルに活用する、というだけで脳がパワーアップするわけではないと思います。発想力が乏しくて頭の固い人は、マインドマップをやってもその部分は変わらないかな、と。
マインドマップの使い方としては、記憶のモデルを使った復習の仕方は習慣にしたいな、と思いました。ちょっと遅くなったけど、このブログもその復習の一つ。次の日にマインドマップを作り直してみて、1週間後にまた文章という形でのアウトプットをしてます。あと、宇宙旅行という題材で教育で使うというお話を聞きました。これも面白いかも〜。今度やろうかな。
お昼ご飯は↑ここでした。朝から夜の懇親会まで、たっぷりとマインドマップ漬けの一日を過ごすことができました。