2009年05月15日

工場のメタファーがイマイチな本当の理由


taken by shutupyourface

そういえば、このブログにはほんのちょっとしか書いてませんでしたが、QCon Tokyoに参加しました。主にクラウドコンピューティングのトラックを中心に聞いていました。本当はAndroidとかも興味あったんですけどね。その中で、Rubyのまつもとゆきひろさんのトラックの中で「おや?」と思うところがあったので、ブログに書くことにしました。

そもそもメタファーは単なる比喩

「ソフトウェア工場」のメタファーについて、「ソフトウェアは工業製品じゃない」という話はいたるところで聞かれますし、まつもとさんのお話のスタート地点もそうでした。僕も以前はそう思ってましたが、最近はちょっと違います。そもそもメタファーは「比喩」でしかないので、「ここの量産にあたる部分はコンパイルでしかないから云々」と、対応する部分の状況が違うからダメだ、というのはちょっと短絡的すぎないかな、と思います。「本来は量産にあたる部分はソフトウェアではコンパイル作業なんだけど、ソフトウェア工場のメタファーではプログラミング作業と見なします」と言ってもいいと思います。単なる比喩ですから。

もちろん、見方がブレている時点で、コミュニケーションツールとしての役割は果たせていません。「ソフトウェア工場というメタファーがいまいち(情報伝達の点で)」というのには同意します。でも考え方が違う、とまでは言う必要はないかな、と思います。

「量産ライン」は数ある製造工程のごく一部

中越沖地震の影響で、自動車工場の操業が止まったのは覚えている方も多いと思いますが、いわずもがもな、自動車は大量の部品で作られています。電化製品もそう。iPodとかも「Appleが大量のフラッシュメモリを発注!新型か?」とかニュースなりますしね。

そのような様子がリアルに実感できる本をこの前、本屋で見つけました。「クルマはかくして作られる―いかにして自動車の部品は設計され生産されているのか (別冊CG) 」です。ぜひ、立ち読みでもいいので見てみて下さい。池袋のジュンク堂だと2Fの自動車関連書籍のコーナーに平積みされてます。

偉大な書籍は偉大な一行からはじまる(by 角谷さん)らしいのですが、この本は前書きの中にエッセンスがちりばめられて書かれてします。読んでみると、偉大な本というよりは、自動車好きがうれしそうな顔して社会科見学してきて書いたような本であることは確かです。僕も興味あります。すごく楽しそう。主にトヨタ系のサプライヤー(部品メーカー)の武勇伝がたくさん書かれています。

我々が見て知り聞いて知っている自動車工場とは、自動車の最終アセンブル工場、いってみればすでに出来上がっている部品を組み立てるための工場だからである(中略)料理でたとえるならフランベしてさらに盛りつけるシーンだけなのである

自動車のシートに使われる革の製造工程だとか、手作業のたまもののハンドル、シフトコラムカバー、樹脂成形、ワイヤハーネスなどなど、自動化が全然行われていない工程もたくさんあることにビックリすると思います。「自動化された工場」の部分は氷山の一角で、その下には大量に、それをささえるための手作業が隠れているということは「ソフトウェア工場」というメタファーを言っている人はたぶん気づいていない事実。ごく一部の面からしか見てない、ということになりますよね。まぁ、メタファーなんでごく一部だけ見ても問題ないとは思いますが。

そもそも製造ラインを作る、ということ自体大変

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posted by @shibukawa at 13:46 | Comment(228) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 工場のメタファーがイマイチな本当の理由

2009年05月02日

シングルモルト&ショコラ マリアージュ講座

[シングルモルトとショコラのマリアージュ]

アカデミーヒルズのシングルモルト&ショコラ マリアージュ講座という講座に参加してきました〜。短い時間でも盛りだくさんな内容でした。材料費(お酒とチョコ)が2000円というのは安いですね。ウイスキーのミニボトルだけでもそれだけそろえるとその額を遙かに超えてしまいそうですし。

マリアージュというのは「結婚」から来ている言葉で、2つのものを組み合わせることらしいです。なるほどね。いい言葉なので覚えておこう。

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posted by @shibukawa at 11:42 | Comment(68) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - シングルモルト&ショコラ マリアージュ講座

2009年05月01日

翻訳完了!The History of Python

前の記事でも触れた、The History of Pythonの日本語訳ですが、現在本家の方で公開されている記事はすべて翻訳が完了しました。1週間ちょっとかかりました。あ、日本語訳出ました、というエントリー以外ですね。今日はモンティ・パイソンについていっぱい調べ物しました。やはりモンティ・パイソンは必修科目なのかな?Guidoは渋いゲルマン男子な顔立ちのカッコイイおじさんなのに、意外とネタ好きでそのギャップがステキです。

これでPythonを知らない人がPythonにもっと興味をもってくれれば・・・と訳し始めましたが、最後のメタクラスとかは内容が難しすぎて、Python玄人か言語マニア以外はたぶん読めないです。とはいうものの、いろんな意味で意義のあるブログだと思うので、今後も記事が出るたびにキャッチアップしていこうと思います。言語の実装に興味がある人にもお勧めです。どういう意志決定で仕様が決まっていったのか、ということも色々書かれています。今後期待されるのは、メタクラス周りの詳しい話と、ブログの説明書きにあるコミュニティ話は確定ですね。ライブラリの拡充あたりも入るかな?Python3000のマイグレーションの話、PEPあたりもきちんと説明されると、いろいろなオープンソースコミュニティや、システム屋さんに役立つ情報になるかな、と思います。今後も楽しみです。

ちなみに、ブログ出版局でサンプルのPDFを作ってみたら、現在のところまでで66ページだそうな。まぁ、一ページの文字数はかなり少ない感じでしたけど。こういうテーマ別ブログだと、ある程度まとまったら本にして手元に置いておくのもいいですね。アクセスカウンタはつけてませんが、はてブ数、フィード数ともに、数ヶ月やっているこのブログに匹敵する数になっています。テーマ別ブログは強いですね。

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2009年04月27日

Django Hack-a-thon Disk.8に参加しました。

[Django Hack-a-thon Disk8]会場準備

Django Hack-a-thon Disk.8に参加してきました。10:00から15:00まではハンズオンで教えてもらったり、適当にハックしたりという自由タイム。その後はプレゼンタイムとか、そういう感じでした。ゆっくり交流したりする時間もあったりして、こういうイベントもありですよね。運営のvoluntasさん、kuma8さん、お疲れ様でした。moriyoshiさんと僕とで1980年同盟です。業界を盛り上げていきたいですよね!僕はハックはしないで翻訳なぞしていましたが、色々交流できて楽しかったです。また参加する。今度は運営側で。イベント自体も楽しかったけど、サイゼリアの会話もすごくためになりました。というか久しぶりにやる気になったw

プレゼンタイムで発表して参りました。ネタはずーっと考えていたのですが、資料作成を開始したのが当日の0:30。3:00前に一度寝て、6:00に起きて7:30ぐらいに一応完成ということで(30分はpptのテンプレート探しをしたり)、発表時間の割に作成時間とかは少なかったかも。メモ書きのマインドマップをそのままスライドにするという手抜き技炸裂です。でも、それ以外の人のFlashのお話とか(本当に初めてのプレゼン?)、php not foundとか、jQueryでF11事件とか、自己紹介だけで盛り上げちゃう人とか、Open Socialとか、みんなすごくて、あの発表の中だと一番地味地味プレゼンだった気がします。

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posted by @shibukawa at 01:23 | Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - Django Hack-a-thon Disk.8に参加しました。

2009年04月12日

PowerPointを外部DSLとして利用する

InfoQ主催のQConに行ってきました。書きたいことはたくさんあるけど、まずはMartin FowlerのDSLのお話を聞いて思ったことです。DSLに関しては僕も一回「英語に近いからDSLっておかしくね?」という思いをLTで発表したことがあるぐらいなので、色々思うところはあるわけです。まぁ、あんまり注目されたLTではなかったのですし、将来DSLが流行ったときに「既にこういうことを考えているヤツがいた!」と僕の名前が発掘されるのが僕の希望です。

Fowlerは、XMLよりもRubyの方が見やすいとか、そういうことを説明されていましたが、ステートチャートは上から下にシーケンシャルに流れるのではなくて、平面空間上にネットワーク構造を構成しています。フローチャートもUMLのアクティビティ図も、UMLのステートチャートも全部そうですけど。それならばいっそのこと、2Dで表現できるツールを使った方がいいですよね?Rubyで書かれたネットリストよりもね。ということで、このときにすでに考えていた「PowerPointのオートシェープを使ってネットワーク構造を表現するDSLってありじゃないの?」というのを実装してみました。Python+win32comです。矢印の向き情報を参照してノード間の接続情報を取得して出しています。また、吹き出しはコメント扱いで無視する実装になっています。

20090412 133312

このパワーポイントを処理した結果は以下のようになります。

id:2056 text:End
id:2052 text:Start
id:2053 text:State1
id:2054 text:State2
2053 -> 2056
2052 -> 2053
2053 -> 2054
2054 -> 2053
2054 -> 2056

発展の余地はたくさんあって、形状に意味を持たせたり、矢印の色や太さに意味を持たせる、というのがまず考えられますよね。トランジションというか、矢印に意味というかテキストを載っけるのも検討すると幅が広がります(おそらく座標値でヒットテストをする必要あり)。もちろん、図形に載っけるテキストの文法を定義するのもありですよね。調査したところ、OpenOfficeでもAPIが色々あるので大丈夫そうですが、業務でプログラマ以外の人にこのファイルを扱ってもらう(読む by Fowler)というDSLのメリットを生かしてもらうには今のところPower Pointかな、と思います。あ、残念ながら、Google DocsのPresentationはAPIで絵の情報が取得できないので使用できません。KeyNoteは手元に環境がないのでパス。

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posted by @shibukawa at 13:51 | Comment(185) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - PowerPointを外部DSLとして利用する

2009年04月08日

Capabilities for Python?の翻訳

Python作者のGuidoのブログの翻訳です。一日にちょっとずつ翻訳をしていたのですが、長くて一ヶ月もかかってしまいました。読むのも大変だとは思いますがどうぞ。capabilityという言葉があったんですね。権限を与えていく方式のことをcapabilityというらしいです。最後にGoogle App Engineのこともちょろっと触れられていますよ。

訳がこなれていない部分もあったり、リンク先の資料とかも目は通してなかったりするので、読みにくかったり勘違いしている部分もあるかもしれません。


Capabilities for Python?

原文: http://neopythonic.blogspot.com/2009/03/capabilities-for-python.html

私はMark Miller氏からemailを受け取った。Zooko氏のcap-talkメーリングリスト(私は参加していない)のポストを引用したものである。Markは私に対して、capability(訳注:チケットを用いたオブジェクトの保護システム)に対する見解を明らかにして欲しいと質問をしてきた(おそらくPythonに対して) 。他のメーリングリストへの参加が必要ということもあるので、自分の意見をここに書くことにした。検索エンジンの魔法によりこの記事は関係する場所に届くことが期待される (訳注:GuidoはGoogleで働いているため検索エンジンに触れているのかも) 。

彼がポストした内容によると、Zooko氏は、私がcapabilityについてのアイディアを敵視をしていて、Amoeba(Pythonは、もともとは、Amoeba向けに開発された)におけるパスワードを使ったcapabilityと、私の想定される態度や経験とを結び付けようとしているようである。これはいくつかの理由で奇妙だと言わざるを得ない。最初に、私が覚えている範囲内では、Amoebaのcapabilityはパスワードを利用しているわけではなく、不可逆(一方向)の関数と乱数を基にしている。それと、安全な壁に埋め込まれたイーサネットのソケット(これはおそらく流行らなかった:)も。二番目にAmoebaにおけるcapabilityの私の経験から、何年もかけて、プログラミング言語のEのようなモダンな言語から、Pythonへcapabilityを組み込む提案の中に効果のあるものがあったとは思えないことである。最初の提案は確か、Ka-Ping Yee氏とBenLaurie氏のものであった。この内容はというと、足し算的なアプローチよりも、引き算的なアプローチであったが、実質的にはユーザを制限するPythonサブセットのことである。

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posted by @shibukawa at 21:01 | Comment(134) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - Capabilities for Python?の翻訳

2009年04月02日

他業種から学ぶこと、学ばないこと

taken by royskeane

僕が師匠と呼んでいる、ほりうち!師匠がブログでScrumの勉強記を書かれています

Web制作は、ソフトウェア開発に比べて関わる人が少ない場合が多い。期間も短い。お客さんとのコミュニケーションも多い。戻りが多い。Web制作はアジャイルにならざるを得ないのである。というか、後戻りできないウォーターフォールをWeb制作で完全に実現することは、かなり難しい。

ソフトウェア開発の分野はWebより歴史が長いから、学べることは多い。憧れることもある。だが前提が大きく違うので、そのままメソッドを持ってくることはできない。 目指す場所が違うこともあるのだろう。

さすがは師匠だ。僕がこの手の話を聞いて「そのまま持ってくるのは違う」というのに気づいたのは2年ぐらいかかった気がします。ソフトウェア業界はもっと歴史の長い製造業や建築業から輸入してくることが多いですが、ソフトウェア特有の事象に会わせないで無理矢理持ってきて痛い目に遭っている気がします。

[日光]竜頭の滝続きを読む
posted by @shibukawa at 23:54 | Comment(25) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 他業種から学ぶこと、学ばないこと

2009年03月18日

アイディアリーディング

アイディアリーディング

ブレインジムと連続のセミナーでした。先生は再び鏑木先生です。ワーク中心のセッションでした。

基本的な構成はシントピックリーディングと一緒だそうです。シントピックリーディングは同じジャンルの本をまとめ読みする、といった知識しかなかったんですが、他の本を触媒にしつつ、自分のアイディアをまとめる方法なのかな、と思いました。基本的な手順はこんな感じでした。

  1. 自分が深めたい目的を決める
  2. 目的にあう本、記事を4〜5本集める。
  3. 本をざっと読み、自分が司会者になったつもりで、それぞれの著者の主張を聞いてみる。
  4. 目的に合うテーマを決め、誰にもう一度聞いてみるか決める。 →テーマ
  5. テーマごとにもう一度本を読み返し、色々な著者の主張をミックスしてまとめる。
  6. それぞれのテーマを読み返し、自分のアイディアを入れていく
  7. 文章などにまとめる

目的が本のタイトルだとすれば、テーマは章立て、というイメージでいいと思います。

最初は他の著者のアイディアをそのまま抽出してくるだけですが、次の段階ではそれをリミックスして、自分がまとめたいテーマごとに整理して、次に自分のアイディアを入れて、最終的には完全にオリジナルな自分の文章ができあがります。

今回は、鏑木さんの選んだ4つの記事を元にワークを行いました。A3サイズのワークシートに、参考にした記事の著者などを記入して進めていきました。同じ記事を見て進めていったのですが、みんな注目するテーマはそれぞれ違っていたため、徐々に路線が別れていき、最後の発表では一つとして同じものはありませんでした。

今回のワークでは、まず最初に、「言葉」というものに関しての連想される用語をリストアップしました。これは毎回はやる必要がないと思います。自分なりのテーマを見つけるためのワークかな、と思いました。

著者にインタビューをする、という方式は他のものにも使えそうですよね。例えばオリジナルの本や記事を書く場合に、色々アドバイスをくれそうな知人の名前を入れておいて、その人にインタビューをするつもりで文章を書いていく・・・とかね。

シントピックリーディングはフォトリーダーを前提としているようですが、僕が受講したSRRビジネス速読でも役立ちそうです。フォトリーディングを受講した方の中で、シントピックリーディングを受講したとたんに才能に開花する方もいるそうです。読書というものは手段にすぎないのですが、読書をベースに文章を書く、という限定されたコンテキストであれば、この方法はかなり強力な方法なのかな、と思いました。

posted by @shibukawa at 23:37 | Comment(168) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - アイディアリーディング

ブレインジムを受講しました!

きたせんじゅー

フォトリーディングの先生もされている、鏑木先生のブレインジムというセミナーを受講してきました。なんとお値段無料!しかも、異次元空間に飲み込まれてしまったのか、参加者が少なくたったの3人(先生も含めて、サポートの方も3人)でした。

ブレインジム

ブレインジムは30年近い歴史のある手法で、元々は学習障害のある子供達へのカウンセリングとしてスタートしたそうです。さまざまな学問をベースにしており、ブレインジムのインストラクターになるのに、鏑木先生は2年半!かかったそうです。ブレインジムの基本的な考え方は体の動きが脳にも影響するというものです。確かに散歩はアイディアの発想にいい、とかいいますもんね。アニメとかだと運動が全然ダメで頭のいいキャラクタとかいますけど、現実世界だと、頭のいい人ってスポーツが得意だったり、楽器が得意だったり、という人も多いですからね。

脳の動きを良くする体操や、水を飲むといいよ、みたいな話も参考になったのですが、脳の働きをきちんと説明してくれたのがとても参考になりました。記憶と感情は影響があるんですよ、とか7つの知識(論理、音楽、体感覚など)があり、得意なものは人によって違うんですよ〜とか。脳の働きを学ぶ方法としても良さそうですね。参考になる、ブレインジムが前提としている5箇条はこれです。他のモノにも参考になりそうです。

  • 成長とはバランスの追求である
  • 注意は意図に従う
  • 積極的な体験は学びを加速する
  • 知性とは生来人に備わったモノである
  • 人はそれぞれ相互作用している

目標を考えて行くところはビジネス系のソリューションフォーカスやGTDの考え方に近いですね。目標が明確であればあるほど、自然と体が動きますからね。本当は実際の体の動かし方を説明できればいいんですが、細かいところは文章ではお伝えしにくいので、細かいところは会ったときにおたずね下さい。大まかなところだけ、備忘録代わりにブログに書いておきます。順番はあまり重要でないみたいです。

  • 水を飲む
  • おへそを押さえながら、鎖骨の下のスイッチ(2個あり、左右の間隔は僕の場合は文庫本の横幅)
  • クロスロール。その場で足踏みをするが、右足を上げるときには左手でヒザをタッチ。反対の手は真後ろに。なるべくゆっくり。
  • フックアップ。イスに浅く座り。リラックスした姿勢で手と足をそれぞれクロス。その後は足を戻し、手はボールを持っているような感じ(指はつける)でリラックス
  • アクティブポイント。おでこの真ん中あたりのちょっと骨が出ているところに指3本をあててリラックス
  • 伸びは、イスに浅く座り、足をクロス。3秒間息を吸いながら上に伸び。3秒かけて前に上半身を倒し、8秒間キープ。

ちなみに、今回のはお試しセミナーみたいな感じでした。本格的な講座もあるようです。また、定期的にこのようなセミナーもあるそうですので、ご興味のある方はぜひどうぞ。

posted by @shibukawa at 23:00 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - ブレインジムを受講しました!

2009年03月16日

立教大学公開講座「地域経済再生の条件を問う」

立教大学の夜景

立教の方からご案内のメールを頂いたので、行ってきました。無料だったけど、内容はすごい良かったです。また行きたいと思います。「地域経済再生」とコンテキストがかなり明確に限定されている講座ではありましたが、ちょっと抽象化して見ると、いろんな所で応用できそうな種がたくさん隠れていました。

立教大学公開講座

いつものように声高らかに言われる「人材育成」。この講座では、「育てるというのは間違っている。気持ちがあれば勝手に育つ」と言うことを言われていました。確かにそうだよね。気持ちのない人に色々詰め込んでも芽は出ないもんね。そして、「目的」「行動」「情報」の3つの共有が地域で協力していくのに必須(ダメだったところを分析するとできていない)ということ。3つがそろえば、誰かが旗振りをすることなく、各自自発的に目標に向かっていきますからね。

ビジネスという観点での提言もありました。いつまでも政治が補助しないと動かないというのでは意味が無く、それがビジネスになってきちんと回らないと再生の意味がないですもんね。ビジネスで重要なのは以下の3つだそうです。

  • 社会に貢献することでお金をもらうという意識
  • 永続性はあるか?進化の余地は?
  • アイディアを考えたら、仮説検証をしっかりやる

地域経済再生ならではの視点では、「自分たちの地域を盛り上げるんだ!」という地域のプライドが重要というのは、今まで気づいていないことでした。あと「そうなんだ」と思わされたのは、役所はNPOなどの立場では動いてくれないことが多いけど、婦人会などを味方に付けて、産官「民」学の4者で連携できれば動きやすいよ、とのこと。

最後に、不況についても軽く触れられてましたけど、戦後最大の不況とはいいつつも、第二次世界大戦や、応仁の乱の焼け野原に比べたらたいしたことないよね?というのは確かにそうです。その当時を体験したわけではないけど、食うのに困るということはないですもんね。

最後に、メール頂いた筒井さん、どうもありがとうございました!

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posted by @shibukawa at 21:47 | Comment(49) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 立教大学公開講座「地域経済再生の条件を問う」

催眠誘導ワークショップ

聖橋の夜景

3/1と3/8の二日間、めんたねの催眠誘導講座に参加してきました。先生のこうじさんとはもう1年のつきあい。最初は確か秋葉原のGTDの勉強会でした。いろんな縁がいろんな可能性を引き寄せてくるのを感じますね!仕事術の縁から催眠ですもんね!

催眠誘導ワークショップ

催眠は名前からするとすごい怪しい感じがむんむんしますが、催眠=トランス状態というのは日常でいくらでも体験している状態です。こうじさんは、「電車で寝ているけど、気づいたら自分の降りる駅の目の前で目覚める」という例を出されていました。これは、本当に寝ているわけではなく、催眠の時間歪曲が起きているということらしいです。他には遊びに夢中になっていると全然疲れないで時間があっという間に経っているとかね。

この講座で思ったことは、人間というのは不思議だよね、ということ。言葉というスイッチでトランス状態に入ったり出たり。一番ビックリしたのは「健忘」を意図的に、すごい鮮やかに起きるのを目の当たりにしたことです。健忘が使えるようになると、暗示を与えることができるようになるので、思いこみなどが原因の症状を取り除くことができるようになります。

あ、そうそう。僕の場合は催眠される人が協力してくれないとトランス状態に入れることはできません。催眠というと「壺を買わされるんじゃないか」というのがいつも言われることですが、僕の場合は「壺を買わなきゃ行けないことはわかっているけど、あと一歩が踏み出せない」という人に買わせることができるかもしれないけど、壺を欲しいと思っていない人に買わせることはできませんから。

練習をやっていて、「すごいうまい」と褒められたけど、仕事ではあんまり役に立たないスキルがまた一つ。

2日目の後、めんたねの人たちとご飯を食べたけど、やはり人間の負の部分(精神的な病とか)もひっくるめて、それでも人が好き、という人ばかり。なんか話をしていると、細かい悩みとかってどうでも良くなっちゃうんだよね。

posted by @shibukawa at 21:15 | Comment(143) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 催眠誘導ワークショップ

2009年03月06日

仕事・学習用性格分析G-KATS

G-KATSの結果

先日、とあるセミナーで、ソフィアヒューマンインテリジェンスという教育を良くしよう!というベンチャーの社長さんの浅田さんと知り合いになりました。その浅田さんが力を入れられているのが、性格分析をベースにした、教育や仕事のマネジメントなどのお仕事。まずは結果のレポートを晒します。

結果のレポートには「なるほどねぇ」と思うようなことばかり書いてあります。このG-KATSが他の性格分析と比べて、あきらかにユニークな点は、このレポートを出すための課題。日本の童話を元にした4択問題で、「あなたは狼です。子豚たちは全員三男の家に籠もりました。どうしますか?」みたいな感じです。簡単な問題を20問ほど解くだけで、こんなにたくさん情報の入ったレポートが出てきます。びっくりです。クルマの適性検査みたいなやつは「割り込みされたらいらいらするYES/NO」みたいな「明らかにこっちが正解だろ?こっち選ぶと文句言われそう」と言う選択肢の列挙だったりしますが、この問題はそういうことがなく、すごく研究されているなぁ、と感心しました。

この、大人向けのG-KATSというもの以外に、学童向けのS-KATSというものもあるそうです。これを利用した参考書の選び方が、2/18発売のプレジデントファミリーに載っています。実際に参考書のリストを見るには雑誌を見ないと載ってないですが、基本的な考え方の説明は全文Webで読めます。すごいや。プレジデントファミリー。僕は行動は感覚型だけど、考え方はコツコツ型ですね。

ストレングスファインダーは「強みの方向性を示すのみ」ですが、このG-KATSはもっと具体的なアドバイスや言葉が多いです。もっとも、その抽象的な部分がストレングスファインダーの強みかな、とも思いますが。現在、G-KATSは下記のグレヒスさんで受講することができます。5000円ほどです。ストレングスファインダーとかでわいわい楽しんじゃったような人はぜひどうぞ。面白いですよ!

G-KATSのサイト flickrはこちら

G-KATSの今後の方向性として、性格分析を利用して恋愛方面の分析とかもやられるそうです。「ぜひ、G-KATSの分析結果から、性格の合いそうな(たばこを吸わない)人がいたら紹介してくださいw」とメールしたら、「渋川さんは××タイプだから××タイプな女性が会うかもしれませんね」とずばっと返事が来ました。婚活ブームに乗ったらすごいビジネスに化けそうな気が・・・ビジネスとして考えると面白そう。人の心配をする前に「渋川君も早く子育てするといいよ」とmameさんからは言われたりしますが・・・

posted by @shibukawa at 07:52 | Comment(177) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 仕事・学習用性格分析G-KATS

2009年02月18日

jQueryプラグインを作ってみました。

作成中のGTDのソフトウェアで、状態がぐるぐる入れ替わるチェックボックスを作成しました。ON/OFFだけなら$.toggleClass()で一発なんですが、未実行/実行中/終了の3つの状態を回す時にコードがちょっと汚くなったので、リファクタリングついでにjQueryプラグインを作成してみました。

状態が3つ(クラスなし、doing, checked)を回す場合は以下のように書きます。

  $('#checkbox').rotateClass(null, "doing", "checked");

必ずクラスが設定される場合はnullをいれずにコードを入れます。もちろん3つ以上の状態でも大丈夫なはずです。テストしてませんけど。ではコードは続きのほうに書いておきます。

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posted by @shibukawa at 20:48 | Comment(156) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - jQueryプラグインを作ってみました。

2009年02月17日

2/7毒舌会

そういえば、毒舌会自身の振り返りをきちんとしてなかったのでやります。ちょうど一週間ちょっと。振り返りの機会として絶好のチャンス。まずはこの会ですが、サラリーマン勉強島というSNSのコミュニティです。IT系とは違う雰囲気だけど、IT系の中途半端なセミナー以上に濃い人たちが多かった気がします。ほめているんですよ!淺田さんが発表されるということで、初参加してきました。勉強島自体、ログインするのを忘れるぐらい見てなかったので、こういうイベントは初めてです。

[第四回毒舌会]淺田さん

なんというか、スタンスは似ているところが多いような気がしてます。比較すると、僕の方がコツコツ勉強が苦手で浮気っぽい(勉強に関して)というのはあるけど、軸は深く、それ以外は広く、などなど。言われてみて、「あ、なるほどね。僕もそうだ」と思うことが良くあります。自分をしっかりと分析できるというのはすごいですよね。

セミナーを受けたら、何か行動が変わったりしないと参考になったとは言えないので、何か変わるネタを探してみると、書籍紹介とかはすごい参考になりました。文章の書き方系と、田坂さんのシリーズは是非とも目を通したいな、と思いました。後は、やっぱり、淺田さんみたいに自分の勉強のスタイルの発表とかはしたいですね。自分のスタイルを客観的に見直して説明すると色々復習になりそうです。最近は自分でも自分が良くわからないことが多いので。

[第四回毒舌会]キャベツのパスタ

お話を聞いた後は、何人かでランチ。結構こういうコミュニティも居心地がいいですね。また機会を見つけて参加したいと思います。

posted by @shibukawa at 00:04 | Comment(80) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 2/7毒舌会

2009年02月16日

Easy Step使ってみました

EasyStep使ってみました。フリーでもここまでできるんですね。でも、慣れの問題だとは思いますが、個人的にはiMindMapの方が使いやすかったです。とくにタブレットとの相性。無料サービスですし、競合として比較するのはちょっとお門違いかもしれませんが。iMindMapをインストールしたマシンが手元にない場合には重宝しそうです。ちなみに、ベータ版のシナプスという方のシステムが上記のマインドマップの作成に使った物になります。

共有機能は面白いですよね。iMindMapもflickrとかpicasaとか画像共有サイトとの連携機能とかあるといいかもしれませんね。アウトプットが早いと「使ってみよう」という気分になりやすくなるかもしれませんし。生マインドマップも、デジカメから直接アップロードできるような機材もいくつも出てきてますしね!

iMindMapも新バージョンがそろそろ出てきます。色々パワーアップしているそうで、楽しみです!

posted by @shibukawa at 09:16 | Comment(150) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - Easy Step使ってみました

2009年02月15日

マインドマップの変遷

flickrを見ていたら、昔のマインドマップが出てきたので記事にしてみますね。まずはここ。電気電子工学科でしたが、興味本位で参加していた日本建築です。2003年10月6日。5年4ヶ月前ですね。なんとなく放射状、というだけの理解でした。

mindmap01

次は、なんとなく均等に広げなきゃ、という感じのマインドマップです。この前ながはるさんに「しぶさんのマインドマップは均等に広がっているのがいい」と言われましたが、きっとこのころからの脅迫観念です。ちびマインドマップに分断されて行ってます。

mindmap02

まだまだ続きますよ!

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posted by @shibukawa at 08:57 | Comment(92) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - マインドマップの変遷

2009年02月13日

ワクワクセミナー行ってきました。

DCF_0217.JPG

2/11にイメージコンサルタントのたまちゃんさんのお誘いでワクワクセミナーというものに行ってきました。最近は自分で選ぶ以外のセミナーにもいろいろ行くようになりました。だいたいは「一緒に行きましょう」とか、「今度セミナーやるので来て下さい」とかね。今回もそのパターン。今回のセミナーは、プラチナ席(無料券3 枚・懇親会付き)で3万円。S席は無料券1枚付きで1万円。通常の席は7000円。直前にmixiで呼びかけたら、バナナさんから一緒に行きましょう、というオファーがありました。一人5000円。不思議なシステムです。バナナさんとは「紹介ページの動画が怪しい」と言うので同意に至りました。

マツダミヒロさんのお話は一度、受講したことがあったのでよく知っていましたが、「宝地図はかろうじて聞いたことがある」というレベル。クリス岡崎さんは完全にノーマークでした。でも、ふたを開けてみると、望月さんのお話もすばらしかったし、クリス岡崎さんのお話も今まで聞いたセミナーと大違いで衝撃だったし、ワクワクの代表のお二人のお話も熱がこもっていて良かったです。

[第一回ワクワクセミナー]望月さん続きを読む
posted by @shibukawa at 01:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - ワクワクセミナー行ってきました。
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