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あ、近況報告ですが、DeNAから子会社のngmocoに転籍となり、サン・フランシスコに引越しました。また暇見つけて詳しく書きます。
MacのOSS関連のツールのインストールは昔からいろいろ歴史があります。最近の事件としては、MacPortsがほぼデファクトだったときに、Homebrewが出てきて一躍人気になり、MacPortsからの引越しネタが一時期の技術ブログでさかんに書かれたことですかね。
で、僕もいろいろ使っていました。最近は、環境を作りなおす際に時間節約と思ってHomebrewを使っていたのですが、どうしてもBoostの最新版がインストールできず(手元のフォーミュラがupdateでも更新されず、手元のフォーミュラの参照しているアーカイブはすでにsourceforge上から削除)、困ってMacPortsに戻しました。そしたらびっくり!ビルド済みのバイナリパッケージを落としてくるようになってました。
依存関係がやたら多い(X11とかも含む)py27-pilをインストールしても、7分半(fontconfigのactivateに時間かかってた)。今までのように、ビルドをしかけてから、オヤスミなさいまた明日する必要はないです。あ、僕のマシンはHDDのCore 2世代のMacBook Proです。ディスク暗号化とかいろいろかかっていてかなり重いです。Windows 95を思い出すぐらい・・・
インストールの過程を見ても、必要なパッケージはだいたい自分のサイトのところに置いていて、サードパーティのサイトのリンク切れとかに悩まされられない安心感もいいですね。ビルドしないからSSDみたいな環境の人にいいと思います。スペースが余計に使われないので。また、ビルドしないので、HDDみたいな環境の人にいいと思います。ビルドの時間がかかりませんし。なにより、CPUパワーと時間が食われて熱となって消えていくわけですから、バイナリを使ったほうがエコですよね。gentoo好きみたいなビルド好き以外の人はMacPortsを選んでおけば間違いないと思います。作業のインフラとしては。
まぁ、比較してみると、ちょっとパッケージに収録されているバージョンが古かったり(node.jsは0.6.10。Homebrewは0.6.14)、というのはありますが、gitとか、安定している仕事のツールを揃えるにはいいんじゃないでしょうか?
今、Boostを+universalでインストールしていますが、基本バイナリで、見つからないやつだけソースコードからビルドしている模様。icuのuniversalバイナリはなかったか・・・でも、icuのソースはmacports.orgから取ってきていました。Boostのソースはsourceforgeでしたけど。
Homebrewさん、お世話になりました。