
立教大学のすぐとなりにある洋食屋、セントポールの隣に行って参りました。たまたま、ランチェスター戦略学会で立教大学の方と知り合いになり、公開講座の話を聞いて何度か立教大学に足を運んだのですが、そのときに「お昼オススメの場所ありませんか?」と聞いて教えてもらったお店の一つがここでした。ついつい池袋の西口に行ってしまうと、途中で蒙古中本の引力に負けて行ってしまうので、今回は要町から歩く作戦です。ちなみに、他の立教の方からの情報によると、短縮名は「セン隣」みたいです。こう呼ぶとツウっぽい?

580円からと安いメニューが多く、どれもおいしそうです。待ち時間も短く、学生人気が高いのもうなずけます。まぁ、早稲田周辺はもっと尖った店が多いのかもしれないですが、僕が言っていた大岡山周辺に比べれば、ね。2時すぎに行ったのですが、人はまだそれなりに居て、学生が大声で楽しく会話してました。本を読んで勉強したり、パソコンを広げて本の原稿を書く、という雰囲気ではなかったですが。僕が頼んだのは↑チキンカツでしたけど、これもおいしかったです。食べきれなかったです。
お店の中に貼られていた標語がかっこよかったので、頼んで写真を撮らせて頂きました。
- 実践なくして結果はなし
- 結果無くして実績はなし
- 人手よりも人材へ
- 人材よりも人財に
すごくいい言葉ですよね。理屈よりもなによりも、行動することから始まる世界がありますよね。ついつい会社の仕事だと過去に前例がない、というのが行動を妨げる要因になりますが、前例を作るには実践がなければだめですもんね。ポジティブな感情が引き出されます。

要町から歩いてみましたが、途中、なんか昭和が残ったような、それでいて、ちょっと背伸びして平成やってます、みたいな歩道が。こういう雰囲気好きです。