いろんな手帳本に書いてある話が多かったけど、まとまっていて読みやすいです。前半は自慢話調なのでちょいいやがる人もそこそこいるかも。いくつかの分類で大きな目標をたて、それをブレークダウンしていき、日々の活動につなげる、というのは手帳というか、仕事術に原点かな、と思います。結局部分最適化しても良くはならないからね。
この本は・・・ちょっと思いの外がっかりでした。この著者のシステム手帳新入門!がまぁまぁ良かっただけに。いろんなガジェットをわさわさ紹介しておしまい、みたいな。ツール間の連携の話はちょっと弱かったかなぁ、と思います。
posted by @shibukawa at 00:00
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