2017年12月31日

2017年に買ってよかったもの

オデッセイハイブリッド

今年、オデッセイハイブリッドを買いました。

シビックも良い車でしたが、子供三人の自転車をつもうとするとスペース的に無理なので、買い替えました。今度買い換えるときもハイブリッドにしよう、と思っていたのと、自動ブレーキは付けたいな、と思っていました。あと、2列目がベンチシートじゃないと、子供一人が三列目、ということになってしまうので、ベンチシートは最低限。ホンダだと3列シートの車は、フリードハイブリッド、ジェイドハイブリッド、ステップワゴンハイブリッド、オデッセイハイブリッドの4つあります。このうち、ステップワゴンはスパーダ仕様しかないので2列目はキャプテンシート。ジェイドも同様なので、この2車種は選択肢から外れます(ステップワゴンは契約直前に気づいてやめた)。フリードは三列目を使わない時にスペース効率が悪いので、オデッセイになりました。

自動運転は完全に自動というわけではなく、「この条件ならいける!」というのを判定して有効化してやる必要はありますが、めちゃ便利です。自動運転と一口にいっても、機能としては自動ブレーキ&前車追従自動アクセル、高速道路限定だけど自動ハンドル、の3つです。自動ブレーキは試したことないですが、本当に楽です。もちろん、一般道の微妙なケースで「もっと早くアクセル踏んで欲しい」とか思ったりはありますが、高速道路はすごく楽です。今は状況判断は人間がやりつつ、システムの癖を把握してボタンを押すので、それなりに熟練を要する装備です。

購入前はわからなかったこととしては、自動追従モードの設定可能な最高速度は135km/hです。もちろん、前車がその速度を出さないと出ないのですが、将来、新東名が120km/hになっても利用可能です。

自動運転以外にも、音が静かだし、音楽めちゃ聞けるし、重量1.5倍になったのに燃費変わらないし、ホンダでミニバンの最高級車種なだけあって内外装もしっかりしているし、ライトとか駐車時のサイドミラー操作とかいろんなものが自動だし、すごく良いです。

インラインスケートのフレーム

続きを読む
posted by @shibukawa at 23:33 | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 2017年に買ってよかったもの

2017年12月23日

ローンについて

これはPySpaアドベントカレンダー2017のエントリーです。

三年前に家、今月は車とローンをガシガシ組んだりしたのですが、お金を借りるということについて、まだまだ否定的な人がいたりするので、借りるということはどういうことなのかまとめてみます。 お金についての教育は日本にはないので、将来、子どもたちにお金について説明するための考えの整理でもあります。

特に、今は働き方改革という名の下に副業もできるようになってきました。去年ぐらいから自動車ローンも繰り上げ返済が可能になりましたし、残価設定ローンとの組み合わせで戦略の幅が広がったので、定期的に入る収入を当てにしたローンとくらべて、副業する人に優しくなっています。このあたりはお金を借りたことがある人も、そうじゃない人にも参考になるかなと思います。

お金を借りる==時間を買う

日本だと「お金を借りる」ことを蛇蝎のように嫌がる人、恐怖を覚える人が数多くいます。そもそも何のためにお金を借りるんでしょうか。 お金を借りると当然利子が発生します。現金をがっと貯めてから購入すれば利子の分お得です。お金を借りると損です。それでも借りるのは、時間を前倒しするためです。30年ローンで家を買わずに、お金が貯まるまで待ってから買うとすると、家を手に入れるころにはもう爺さん婆さんになっているでしょう(買うまでの賃貸も別にかかります)。ファミリーカーを買う頃には子供が独立して旅行にいくことはなかった、となるかもしれません。なるべく若い内に手に入れて、それを存分に楽しむというのがお金を借りる理由といえます。つまり、お金を払うのは時間を買うということになります。

長期間使うものであれば、借りて自分のものにすることでお金を節約するというのもあります。

例えば、うちでは毎週土曜、日曜はたいてい車ででかけますし、平日も子供の病院などでよく運転します。この前売ったシビックは10年で9万キロ弱です。この期間と距離走るのであれば、レンタカーにせよ、カーシェアにせよ、タクシーにせよ、買ってしまった方が安いですし、貸し借りの手続きや待つ時間も節約できます。

家を借りるのと買うのとどちらが得かという話はよく出てきますが、短期的に見れば買ってしまったほうが得なはずです。特に、数が少なくて流動性の低いファミリータイプの新し目の物件だと、賃貸と購入で月々の金額が2倍、もしくは面積が半分というのが東京圏では平均的な差でしょう。借りる金額には、修繕の予備費やら固定資産税(自分で住まないと高い)とかも上乗せされる上に、数%の不動産投資利回り等も載ってきます。貸し出す方も商売ですからね。うちは駅からは少しありますが、23区で上モノ80平米ちょっとで、土地も同じぐらいの駐車場付き一軒家で、ローン支払いは9万円台です。

大事なのは返済できること

お金を借りる、という行為にも種類がたくさんあります。それによって利率が大きく異なります

  • 目的を決めて借りる。返す見込みがあるものを借りる == 利率が低い
  • 目的が不特定 or/and 返す見込みの確認が少なく簡単に借りる == 利率が高い

これ以外にもベンチャーのファンド的なものとかもありますが、本稿ではそこは省略します。もちろん、これにとどまらずたくさん種類があります。

目的を決めて、なおかつ審査など返す見込みを確認するのが住宅ローンや自動車ローンなどです。住宅ローンは0.7%、自動車は1.9%とかでしょうか。2つ目はクレジットカードの分割やリボ払い、クレジットカードを使ったキャッシング(お金を借りる)、消費者金融などで、利率は15%とかにもなります。大きいですね。3番目のは僕は詳しくないので、省略します。

銀行などはお金を貸して利子をもらう商売です。返せない客にお金を貸すと銀行も損をしてしまうので、高リスクな分、利率があがります。 住宅や自動車の金額が大きなローンだと、支払い能力があるかどうかのチェックがあり、リスクのチェックを事前に行うためにその分利率が低くなっています。 なお、リスクチェックは所属会社とかで決まることも多いので、いくら年収が大きくても自営業だと審査が通らないことも数多くあります。 残酷ですが、大きな会社の所属して、転職前にローンを組むという話はそこから来ています。

クレジットカードも分割をせずに期日に間に合わせて支払えば利子はかかりませんが、その期日を過ぎれば「お金を借りている扱い」となって利子が発生します。分割払いやリボ払いがそうですね。クレジットカード会社は、クレジット払いの時の一定割合を手数料としますが、この利子も収益源です。リボ払いにすると年会費が安くなりますという案内がよく来ますよね。顧客獲得コスト(安くなる年会費)以上に収益が見込めるということでしょう。

基本的には短期間で返し切る前提でなければ借りない方が懸命でしょう。クレジットカードのキャッシングも、僕はやったことはないですが、海外で現金を下ろすときには便利(ただし、日本に帰ったら速攻で返すこと)とのことです。

大事な原則は「借りたら返す」ということです。クレジットカードも、クレジットのキャッシングも打ち出の小槌ではなくて、将来返さないといけないもの(返さないと利子が発生し続ける)ものです。返す見込みがないものは借りてはいけませんし、見込みがない支払いというのはたいてい、利率が極端に大きいものばかりのはずです。支払い能力を利子が超過すると、「払い過ぎた分を取り返す」みたいな広告が去年ぐらいはたくさんありましたが、払いすぎてない分 == 法定金利は当然支払わなければなりませんし、それも利率としてはかなりの額になります。

知人から聞いた嘘みたいなカード破産の話としては、リボ払いをして、その支払をクレジットカードのキャッシングを使って払う、というものがありました。 やばいですよね。鳥肌が立ちますよね。このヤバさが分からない人はこのエントリーを読んだとしてもお金を借りる系のものには手を出してはいけないです。

繰り上げ返済とローン戦略

続きを読む
posted by @shibukawa at 10:59 | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - ローンについて

2017年12月15日

異文化理解力のメタ読書のススメ

ミスタービッグデータこと、しましうまちから異文化理解力という本を紹介してもらいました(しうまちは確か@d1ce_から教わったと言ってた気がします)。アマゾンのレビューの圧倒的な評価を見れば分かるように、とてもすばらしい本です。著者が数十年にわたって仕事で活動してきた内容の集大成であり、多くの国々の人々に対する調査の結果がこれでもか、と盛り込まれた本です。下調べの圧倒的な量からして、この本を書ける人はほとんどいない、というカテゴリーの本です。

この本は、国際的なチームの仕事のトラブルの原因として、受け手が期待するものと、話し手が期待する価値観の違いがあるとして、8つの領域に分けて詳しく説明しています。普通に読んでもとてもおもしろく、「ああそうだよね」と思うところもたくさんありました。ただ、この本を文字通りではなく、応用的に読むこともできます。本エントリーでは2つの視点を紹介します。

ちなみに、アマゾンのKindleの方には書籍紹介として、(なぜか)本を貶めるような説明(おそらくレビュー記事のタイトルで本文を読まないと真意は分かりません)もありますが、そんなことはありません。

  • 「残念ながら、日本人の8割にこのビジネス書はいらない。」 HONZ書評掲載で話題沸騰! (10/7、佐藤瑛人さん)
  • 「ビジネスで英語を必要とする人々は、この知識こそ必要だ。」 成毛眞さん(HONZ代表)推薦!

日本国内のカルチャーギャップについて考察するための武器

続きを読む
posted by @shibukawa at 02:15 | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - 異文化理解力のメタ読書のススメ

2017年12月14日

DeNAからフューチャーアーキテクトに転職しました。

フューチャーアーキテクト裏アドベントカレンダーのエントリーです。9月から、DeNAからフューチャーアーキテクトに転職してお仕事しております。どちらかというとネットで話題になるのはSIerからWeb系ばかりなので、それとは逆ですね。Vulsで有名な神戸さんに声をかけていただいて、一度飲み屋で焼き鳥食べながらお話をして「次は役員呼びますわ」と言われて、今の上司の宮原洋祐さんを紹介されて焼肉を食べて、「次は会長紹介しますわ」と言われて、創業者で会長の金丸さんと面談があって「うちにおいでよ」という感じで、「次転職する時はクイズみたいなの楽しみだなぁ」と期待していたものもなく、1時間の面談でOKが出てしまい、他の会社も受けることなく決まりました。人事の方も「初めてのケース」と言われてました。

なぜフューチャーを選んだのか

続きを読む
posted by @shibukawa at 01:11 | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - DeNAからフューチャーアーキテクトに転職しました。
検索ボックス

Twitter

www.flickr.com
This is a Flickr badge showing public photos and videos from shibukawa.yoshiki. Make your own badge here.
<< 2017年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最近の記事
カテゴリ
過去ログ
Powered by さくらのブログ